8番(八木)
次に、池田柊線の整備を急げということで質問をいたします。
中土狩竹原線の整備が進み、消防署前の交差点を北上する車両が急増しております。これらの車両の殆どは、旧246号線へ流れておりますが、道路幅が狭くなる上土狩地先においては、車両の渋滞が著しくなってきております。こうした交通状態を解決するためには、中土狩竹原線と交差をし、旧246号線とも交差をする池田柊線の整備を急ぐ必要があると私は考えますが、町長は所信表明の中でこの事業は国庫補助事業により順次計画的に用地取得を進めていくとしておりますが、中土狩竹原線から旧246号線までの間の取り組み状況をお伺いしたいということと、また、国庫補助事業による整備となりますと、国の補助率は50パーセントで、残額は地元負担ということになりますが、総事業費はどの程度見込まれているのか、対象件数はどれくらいで、その対象者のうち、家屋移転はどれくらいで、その対応についてはどのように考えているのか、お伺いしたいということであります。代替地の確保が事業の進捗状況を大きく左右することは、あえて私が申し上げるまでもありませんが、問題点も含め、現況をお伺いしたいと思います。
議長(遠藤)
都市整備課長。
都市整備課長
八木議員のご質問にお答えいたします。ご意見のとおりに中土狩竹原線の受入れとなる池田柊線、早急の整備が重要であるということは十分認識を持っているところであります。取り組み状況といたしましては、現在中土狩竹原線から旧246ですか、西側のほうですけれども、間約450メーターにつきましてJRの御殿場線立体交差の構造上のやっかいな条件もありまして、現在道路の予備設計を委託して進めております。それから、合わせまして国庫補助対象事業として県から事業認可を今年受けるために、事務を急いでおります。加えまして、計画路線は住宅の密集地域を通過し、土地の利権者も53名が対象となっております。家屋の対象は35戸で、いずれにいたしましても道路用地の確保が早期工事着手の鍵でもあり、地元説明をさせていただいた時にも町の道路工事は完成までに時間がかかり過ぎるというような意見もいただきました。今年少しでも用地の確保をさせていただけるように用地交渉に積極的にあたっております。今申し上げましたように、測量委託それから補助事業の認可、それから用地交渉というのを3つ平行してやらさせてもらっております。それから事業費につきましてですけれども、先ほど話をさせてもらいましたように、予備設計がまだ完了しておりません。多少変わるかとも思いますけれども、今の試算では約50億円位を見込んでおります。最後に問題点ということでございますけれども、先ほど言いましたように、多くの家屋を移転しなければならないような状況になっています。道路用地の代替地の確保が必要不可欠であること、今もいろいろな方々から情報を得ながら代替地の確保に努めておりますけれども、将来にはさらに代替地の分譲地造成等の考えも必要になろうかと思います。今後何か情報がございましたらご協力をお願いしたいと思います。以上です。
議長(遠藤)
8番。
8番(八木)
この問題は鋭意進めているという状況の中で、代替地の問題が大きくこの事業の進捗状況にかかわってくるという部分のなかでは、当局も十分にご理解をいただいているわけでありますから、ただ、多少の問題点はありながら、代替地として半分だけならだしてもいいよとか、いろんな形のなかでの情報は当局もつかんでおられるわけですね。そういう部分の中で極力その近くの中で地権者のかたが容易に移転ができるような、そういう環境整備っていうのがね、ぜひとも進めていただきたいと思うんですけども、その点についてはもうある程度の状況という、そういう中を近隣で見定めながら、当たりをつけられておるんでしょうか。
議長(遠藤)
都市整備課長。
都市整備課長
この7月から現実に関係地主さんとの交渉をはじめたわけですけれども、まず、それぞれの53名の方々のそれぞれの意向がございます。その意向を文章で把握させていただきまして、その方々全部に交渉に私のほうも人間限られておりますので入れません。そういう中で早く動ける条件の方々、それからどういう状況があるかなということを先に把握させていただきまして、先ほど申し上げましたように代替えの情報というのが、これが先ほどから言ってますように、いちばん厄介なことですけれども、いろいろな方々にいろいろなお願いさせてもらいながら、また役場のなかでもそういうものをお話をさせてもらいながら代替地の確保に鋭意努めているという状況でございます。何軒かは代替えの話もいただいております。以上です。
議長(遠藤)
8番。
8番(八木)
私が先般この地域に行きましたときに、地域の方がいちばん心配されているのはね、役場っていうのか、ここはこういう道路こしらえますっていうような形で説明しますわね、それでもうそれっきりでしばらくないと、民間だといやあここ欲しいからってひっきりなしにくるわけですね、ずーっと。ところが役所の場合にはもうこの説明があって、もう半年一年ないわけね。それでもう次の段階がぽーんと来て、さあこういうふうになりましたという形の中でいくと、役所の手続き上はなんにも問題はそれはないと思いますよ。自分たちはちゃんとやっていますという話になるけども、やはりそこの対象のところになった人達の身になって、今の状況はこうですよ、今こういうところまでいってますよというのはね、はやりそこ通りすがりなんですから、そういう話っていうのはある程度密にしていただくっていうことがやはりね、そこの対象になった人達大変不安な部分もありますからそういう部分はこれからいろんな形の中でやっていただけるんでしょうか。
議長(遠藤)
都市整備課長。
都市整備課長
交渉における細かい内容でございますけど、今、ご質問者から言われた内容、私も役所に入りまして交渉やってきたなかで非常に重要なことだというふうに考えています。ただ、先ほどいいましたように、大勢の中だもんですから、今言ったような、間がとぎれないようにその交渉記録ですか、そういうものも考えながらできるだけそういうことのないように進めていくつもりでございます。以上です。
議長(遠藤)
8番。
8番(八木)
やはり事業を進めていく上でやっぱしいちばん大事なことっていうのは、そうした部分だと思うんですね。おそらく先ほど言いました運動公園の部分も、なんかの掛け違いが双方ともとんでもない方向にいってしまったんじゃないかなと、やはりひとつひとつ物事積み上げながら、情報が相手方に伝わる、それで相手方から返ってくる、そういう中で精査をしながらひとつのものっていうのは出来上がっていくと思うもんですから、ぜひともこの道路の問題についてはそういうような形のなかで、落ちのないような形の中で進めていただきたいというふうに思います。
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Last Update 1999. 8. 1