議長(遠藤)
 日程第33:陳情第1号 「日本政府に対し、二酸化炭素等の温暖効果ガスの削減目標と目標年次を早急に定めることを求める意見書」の採決を求める陳情書を議題とします。事務局長に陳情書を朗読させます。事務局長。
事務局長
 それでは、陳情書を朗読いたします。
 長泉町議会議長様「日本政府に対し、二酸化炭素等の温室効果ガスの削減目標と目標年次を早急に定めることを求める意見書」の採決を求める陳情書
 今年の12月1日から京都で気候変動に関する国際連合枠組み条約第3回契約国会議(COP3)が開催されます。この会議は将来世代にもたらされるであろう、地球温暖化による甚大な被害を避けるために不可欠な温室効果ガスの排出削減に関する国際的合意形勢の場として各国政府と世界の市民の期待を担って開催されるものです。この場では、2000年以降の二酸化炭素等の温室効果ガスの排出削減について、数値目標と目標年次を定めた法的拘束力がある議定書を採択することが求められています。日本政府は、COP3の議長国であり、温室効果ガス削減の議定書の採択について、その調整役として重い責務を負っています。しかしながら、日本政府は政府部内、特に通商産業省と環境庁との見解にへだたりが小さくないことから、いまだに地獄の温室効果ガスの削減目標とその達成年次を具体的に明らかにできず、同条約で義務づけられている、2回目の国別報告書も提出しておりません。(締切りは本年4月10日)このような状況のなか、各国政府からはCOP3の議長国としての日本政府の能力を疑問視する声すらあがっています。そこで日本政府がCOP3の議長国にふさわしい役割を果たすことができるよう、貴議会において日本政府に対し、二酸化炭素等の温室効果ガスの削減目標と目標年次を早急に定めることを求める意見書を採択してくださることを資料を添付して陳情いたします。
 ストップザ温暖化静岡県民ネットワーク世話人 水谷よういち
 1997年8月26日
 以上であります。
議長(遠藤)
 当局にこの際質疑があれば許します。質疑がなければ質疑を終結します。ただいま議題となっています、陳情第1号は会議規則第92条により文教厚生委員会に審査を付託します。

copyright(c) 1997  長泉町役場 議会事務局 e-mail:gikai@nagaizumi.org
Last Update 1999. 8. 1