議長(芹澤)
休憩を解いて会議を再開いたします。
日程第6:陳情第10号 在日朝鮮人高齢者と障害者に対する救済措置を求める陳情を議題とします。文教厚生委員長から審査結果の報告を求めます。文教厚生委員長。
文教厚生委員長(遠藤)
ご報告いたします。ただいま議題となりました、陳情第10号 在日朝鮮人高齢者と障害者に対する救済措置を求める陳情について、当委員会の審査の内容と結果についてご報告いたします。
この陳情の内容は、国民年金法の適用から除外されている在日朝鮮人救済のための法の改正および断定的措置としての自治体独自の給付制度を求めるものであります。審査を進める上での参考にするため、6月9日、10日にわたり、住民課長、福祉課長、補佐および係長の出席を求め、国民年金および障害者福祉年金関係について説明を聞いたのち、審査を進めました。委員からの意見をまとめると、県下で実施している18市では、高齢者福祉手当ておよび障害者特別給付金とも外国人登録をして、1年以上になることを条件にすべての外国人を対象に実施されている。今回、長泉町に提出された陳情は、在日朝鮮人に救済を求めるものである。一国を救済の対象として考えるべきでなく、すべての外国人に対応すべきであるとの発言あり、県下町村において給付を実施しているところはなく、近隣の町村の状況も調査する必要もあり、可否をここで結論付けるについては、十分な時間もなく、なお慎重な審議を要するため、今定例会において結論を出すことは困難であり、陳情第10号は全会一致をもって継続審査とすることに決しましたので、会議規則第75条の規定により申し出ます。よろしくご承認のほどお願い申し上げます。以上でございます。
議長(芹澤)
ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。9番。
9番(八木)
大変申し訳ありません。委員長報告が大変聞きづらかったものですから、よくわからないんですよね。当然、近隣の市においては、こういうものを支給をされているんですけども、一国にという部分の中が、今、委員長のほうから報告されました。そうすると、近隣の市や町においては、この在日朝鮮人という部分の中で、一国のこの形のなかで支給されている例は全くないというようなことを近隣のうちで十分確認をされておるのかどうか、それから、今回、このままの形で継続審査ということは、あまりにも無責任ではないか、それらについて、どのような議論がなされていたのか、もうちょっと詳しくご説明をいただきたいと思います。
議長(芹澤)
文教厚生委員長。
文教厚生委員長(遠藤)
お答えいたします。一国にということは、この陳情の提出者が一国でありますから、これ一国ということでございます。それから、この近隣の市においては、すでに寄与しておるということについては、検討されました。しかし、町村においてはまだないということで、町村の状況、調査、そういうものはついで、なお慎重に審議する必要があると、それで結論がでないということでございます。以上でございます。
議長(芹澤)
文教厚生委員長。
文教厚生委員長(遠藤)
継続については、やはり皆さんの全会一致をもって継続ということで、その内容については、ただいま申し上げたとおり、町村でははじめてであるということで、それらも近隣の状況も調査しなければ結論が出ないということで、そういうことでございます。
議長(芹澤)
ほかに。9番。
9番(八木)
正確にちゃんと答えてもらわないと困るんですけども、ゆっくり言いますから、ゆっくり言いますから、よーく確認をしながらまとめていただいてご答弁を要するに近隣の市や、市では支給をされておるんですけども、そのなかでこういう陳情とかなんとかの形の中で、当然支給されているところはあるはずなんですね。そういうところが一国ではなくて、あらゆる国からそういうものが申請されたなかで支給されているのかどうか、そういう部分を確認されたのか、といいますのは、ただいま委員長が言われました、一国の申請であるからという部分が出されました。ならば他のところは、別の国からいっぱいそういうような申請があったうえでの支給であったのかどうか、そういうものは当然ご確認をされておると思います。今の委員長報告の内容からいたしますと。それから、継続審査という部分のなかで、あまりにも無責任ではないかと、ね、もうここでないわけでしょ。そうすると審議、審査がされていく過程がないわけよ。我々の議会の中ではね、そういう中でもう少ししっかりした結論をだすべきではないかというような議論は当然あったと思うんですけど、そういうものもなく、ただここで審査をする時間がないからという形のなかで、簡単に継続審査という形を持っていったのかどうか。とりあえずそれだけをもう一度、これは確認の意味ですから、ちゃんと答えてください。
議長(芹澤)
暫時休憩します。どうぞ確認してください。
休憩 13時11分
再開 13時20分
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Last Update 1999. 8. 1