20番(永井)
 最後に国際交流についてご質問いたしたいと思います。
 国際交流の現状はどのようになっているでしょうか。
議長(大沼)
 企画広報課長。
企画広報課長
 お答えいたします。長泉町におきましては、昭和63年の4月に、ニュージーランド・ワンガヌイ市と姉妹都市の提携をいたしまして、すでに9年あまりが経過して、来年は提携10周年ということでいろいろ検討している状況でございます。この間、国際交流協会を主とした多くの交流事業、また教育委員会によりますところの、中学校へのワンガヌイ市からの英語補助教師の招致事業、これなど積極的に展開してまいりました。とくに国際交流協会では、中高生を対象とした、長短期の派遣事業を主要事業として、すでに150名余りの生徒を派遣して、それぞれのその後の進路に少なからずよい影響があったと聞き及んであるところであります。また、平成6年度から県立長泉高校へも、このような町の状況を背景に国際コースが設置されまして、ワンガヌイ市での語学研修も定着して、国際交流協会としてもそれをアシストしている状況でございます。また、平成3年度には多くの住民の方々の寄付もいただきまして、ワンガヌイ市に交流センターを設置しまして、長泉町の文化等を紹介しつつ、日本や長泉町に対するワンガヌイ市民の理解を深めまして、交流、特に青少年の交流にあたっての環境づくりに努めているところであります。そこで、これらに対しまして、平成7年には大きな評価を受けまして、本町の国際交流事業に対して自治大臣表彰を受賞することができたものでございます。一方これは、ニュージーランド姉妹都市との交流でございますけども、平成2年あたりからですね、社会経済情勢の変化を背景に、町内の在住外国人がかなり増えていきまして、現在500名余の方達がいます。これらの方に対しても町としていろいろ対応しなくちゃならないわけですけども、基本的には労働に来ておりますので、雇用先の企業が対応されると、私たちも企業との話し合いをしたケースもありますけども、多少でございますけども、国際交流協会としても、年に1、2度ですね、スポーツ大会やらあるいはクリスマス会ということで、そういう在住外国人の方達も来ていただいた、交流の場を持っておりますし、また協会の有志によりますところの定期的なお茶を飲みながら話をするというような場も創設されております。そういったところが現状でございます。以上です。
議長(大沼)
 20番。
20番(永井)
 国際交流の現状を今説明されたわけでございますけれど、非常に経済も不況型にずっと始めたことよりもなってきて、これは大変なことだと思います。それでやはり基金はあっても、基金から生み出す利息というものが非常に少ないだろうと思います。そして、非常に国際交流の仕事は難しい仕事になってきたと、このように存ずるわけでございますけど、基金の総額ならびに国際協会の会員数はどのような数字をもっているでしょうか。
議長(大沼)
 企画広報課長。
企画広報課長
 基金はふるさと創生の時に1億円をいただきまして積み立てて、それを基にいろいろ利子あるいは篤志家からいただいたものなどを積み立てていきまして、現在1億 2,633万円ほどございます。ただ、この基金を創設した当時は、非常に高金利の時代でありまして、私たちも大きく期待しておったんですけども、最近は非常に低金利ということで運用は難しくなっています。失礼しました。基金の総額は、1億 2,063万 3,000円ということでございます。で、協会の会員数でございますけども、過日今年度の協会の総会を行いまして、その場におきまして、会費を払った会員が現在387名というところでございます。以上です。

copyright(c) 1997  長泉町役場 議会事務局 e-mail:gikai@nagaizumi.org
Last Update 1999. 8. 1